これから「アフィリエイト」を始めようとしているのであれば、
まずは「アフィリエイト」とはどういったものなのか。
その仕組みを理解する必要がありますよね?
ということで、「アフィリエイト」とは何かを簡単に説明したいと思います。
アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、広告主が「この商品を売りたいんだけど、ちょっと紹介してくんない?」と、
売って欲しい商品やサービスの広告を依頼します。
そこでアフィリエイターが、自分の媒体(サイト、ブログ、メルマガ)を通してユーザーにその商品やサービスを紹介します。
アフィリエイターが掲載した広告から、商品が購入されることによって、広告主に利益が発生しますね。
その結果、広告主からアフィリエイターに「紹介してくれてありがとう、商品が売れたよ!これ、報酬ね」と、
成果に応じて報酬が支払われる、という仕組みです。
ようするに、ネット上の媒体を使った広告代理業のようなものです。
ASPって何?
アフィリエイトをする上で、登場人物が3人でてきました。広告主・アフィリエイター・ユーザー、この3人です。
そしてアフィリエイトというビジネスを行う上で、重要になってくるのがもう一人、
ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の存在です。
ASPは数多く存在しており、広告主はこのASPと契約して広告を依頼しています。
アフィリエイターもASPと契約をして、広告の情報をもらい、ASPから報酬を貰っています。
広告主とアフィリエイターを繋いでいるのがASPです。
アフィリエイターは直接広告主から依頼をもらっているわけではなく、広告主がASPに依頼して、アフィリエイターはASPから仕事を紹介してもらっているんです。
いわゆるアフィリエイトのための仲介業者ですね。
この仕組みが一般的なので、アフィリエイトを始めるのであれば、まずはASPに登録する必要があります。
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